自律神経失調症と、うつの関係について
- カテゴリ:
- 気功整体・花粉症・アレルギー・うつ・腰痛
はたして、そうなのでしょうか
。

自律神経失調症と、うつには関係があるのでしょうか。
結論から言いますと、関係ある場合と関係ない場合があります
。

その理由は、次のとおりです。
うつには、『うつ病』、『うつ状態』、『抑うつ状態(症状)』、『非定型うつ』、『新型うつ』などに分類されます。
『うつ病』とは、『大うつ病性障害』という精神障害のことを言い、詳しい原因は特定されていません。
セロトニンやノルアドレナリンなどの脳内伝達物質の働きが悪くなっていると考えられています。
ですので、自律神経失調症と関係がある言うのは難しいでしょう

『うつ状態』、『抑うつ状態(症状)』は、うつを訴えるほとんどの方がこれらにあたります。
たいていの場合『うつ病』に該当しないそうです。
重度になると『うつ病』に該当するケースもあるそうです。
原因として、自律神経失調症などの影響が考えられるそうです。
なので、『うつ状態』、『抑うつ状態(症状)』の場合は、自律神経失調症と関係があるようです

ちなみに、精神科や心療内科のお世話になる患者さんのほとんどが『うつ状態』または『抑うつ状態(症状)』だそうです。
これらは精神医学の世界では『熱が38度ある』のと同じ程度に見なされているそうです

『非定型うつ』と『新型うつ』は、『うつ病』と同じ『大うつ病性障害』の基準を満たす新たなうつ病だそうです。これらも自律神経失調症との関係はなさそうです。
うつの全てが自律神経失調症によるものではないようです。
自律神経失調症と関係がありそうなのは、『うつ状態』、『抑うつ状態(症状)』です
。

自律神経失調症と関係がないと考えられているのは、『うつ病』、『非定型うつ』、『新型うつ』
です
。

うつにもいろいろな種類がありますね。
うつと自律神経失調症には関係がある場合とない場合があるのです。
気功整体の場合、『うつ病』、『うつ状態』、『抑うつ状態(症状)』、『非定型うつ』、『新型うつ』など全てのうつに対応できると考えています
。

『大うつ病性障害』とされる『うつ病』、『非定型うつ』、『新型うつ』には、脳の働きを活性化させるツボまたは神経反射区を刺激すること、そして、肝臓の気を活性化させることなどで、改善が見込まれます。
『うつ状態』、『抑うつ状態(症状)』には、自律神経失調症を改善する気功整体の施術方法で改善の道が開けてきます。
例えば、肩や首の凝りを解したり、背骨の歪みを整えたり、血行を促進させたり、などの方法がいいでしょう
。

うつは体のバランスを整えると快方へ向かう場合がありますよ。
気功整体で体のバランスを整えませんか

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