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まわりが元気だと逆に落ち込むのが五月病の
症状の一つです


これは五月病の本質を捉えているように思います

この時期の体はまだ冬から目覚めたばかりで、
自然界の元気な気を十分に取り込む準備が
まだ完全ではありません


元気一杯の盛んな気を受けると、逆にそれを
拒んでしまいます。これが五月病の正体では
ないかとされています

例えるなら、朝、目覚めた頃に、蛍光灯や太陽の
光を見るのと似ています。
いつもより眩しく感じて、目を開けたくなくなります

五月病もこれと同じでしょう

初夏を感じさせる強い自然界の気を急にうけて、
体が拒んでしまったことで起こるのでしょう

そんな時は、体内の肝の気を整えるといいですよ。
肝の気とは肝臓を由来とする生命エネルギーです


漢方や中医学そして気功ではとても重要なエネルギー
とされています

右わき腹を優しくマッサージすると肝の気が整います。
すると落ち込んだ気分が徐々に上向きになるでしょう

さらに詳しい五月病の解消法は、5月26日に開催する

「気功で五月病を解消する講座」

にてお伝えします



ひぃりんぐ処あるぢや
@大阪市営地下鉄 谷町4丁目駅 徒歩3分

スピリチュアルカウンセラー&気功整体師
   有地正敬のプロフィールはこちら

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