スピリチュアルな自分を変えずに世界を変える方法パート2
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スピリチュアルな自分を変えずに世界を変える方法 パート2
さ~前回の続きです。
40代後半の主婦Bさんはパート勤務もされており、家庭と仕事で多忙な毎日を過ごされています。
Bさんのお悩みの真意はこうです。
「私は、一生懸命に家庭や職場でみんなに喜んでもらえるよう尽くしています。
でも、それなのに、私に対して理不尽に思えるようなことが多く、とても精神的に参っています。
なんとか、みんなが変わるような方法はありませんか?これ以上私のどこを変えればいいのでしょうか?」
というものでした。
そこで、あるぢは、Bさんの魂にアクセスしBさんの日常を探ってみました。
すると、笑いがないこと。笑顔がなく、常に厳しい表情をされているヴィジョンがBさんの魂から届きました。
そして、さらに探ってみると、多忙によるストレスから、彼女は心を閉ざし気味になっているのがわかりました。
そこで、あるぢは、Bさんに次のように答えました。
「やっぱり、自分が変わらないと変わりません。今回Bさんに必要な変化は、笑顔と癒やしです。」
「多忙のよるストレスが原因で無意識のうちに笑顔が消えてしまっています。
しかも、疲労のせいで心が閉じかかっています。
こうなると、周りの人の態度や様子が理不尽なもののように思えてくるんですよ。」
するとBさんは、ほっと安堵の顔をされた後、涙を流されました。
そして、Bさんは涙ながらに、質問されました。
「もう、頑張らなくていいですか?」
「もう、頑張らなくていいですよ。」
「気づいていたんですね?」
「そうです。ストレスで辛くなっていることをあるぢ先生に確かめて欲しかったんです。助かりました。」
「これで堂々と、休めます。」
「パート勤務を当分休みます。ゆっくりします。家事も少し手を抜きます。友達と遊びに行く予定をたてます。」
その時、Bさんは憑き物が取れたかのように、明るく優しい笑顔になられていました。
カウンセリングのあと、Bさんは20歳ぐらい若返られたかのような元気さと輝きを取り戻されました。
その容姿は、そのまま街中を歩けば、若い男の子にナンパされそうなほど若々しくお綺麗でした。
お越しになられた時とは、別人のようです。
やはり、自分が変わらないと世界は変わりません。
でも、変化は何かをつけたすだけではありません。
何かをやめることも変化になるのです。
Bさんの場合、頑張ること、力を入れることをやめられました。
頑張ることをやめるのは、とても勇気が要ります。
Bさんは、その決断を自分でできなかったので、あるぢのところに相談に来られたのです。
これもスピリチュアル的に大きな変化になります。
Bさんの世界が大きく良い方向へ変化することでしょう。
自分を変えずに世界を変える方法はないのです。
かと言って、あなたは変化を求め過ぎるあまりに、何かをつけたし過ぎていませんか?
つけたし過ぎてストレスになっていますよ!
お気をつけ下さいね!
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