スピリチュアルなインフルエンザの意味とは?
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ちょと変わったスピリチュアルなお話しをお届けしているあるぢやのブログです。
体の異変や痛みそして病気などはスピリチュアルなメッセージです。
もし、あなたの体に何が起ったら、それはスピリチュアルなメッセージで何かを訴えているということになります。
今回は、インフルエンザのスピリチュアルな意味を紹介します。
昨年秋から今年にかけて、インフルエンザが大流行していますね。
インフルエンザはインフルエンザウィルスによって引き起こされる急性感染症をいいます。
主な症状として、普通の風邪に比べて急激に、悪寒、高熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛などがおこります。
喉の痛み、鼻のつまり、咳、痰などの症状もともないます。
また、腹痛、嘔吐、下痢などの症状が出ることもあります。
実は、インフルエンザ等のウィルス性の病気は、ウィルスが原因でなくて、免疫力の低下が原因となります。
免疫力をあげるとウィルス性の疾患にはかかりにくい傾向があります。
このことは、中医学(伝統的な中国の医学で日本の東洋医学の元になっている)でも言われています。
ただし、ここではウィルスを外邪(ガイジャ:外からやってくる邪気)と呼んでいます。
外邪からは、全身を包み込むように衛気(エイキ)が守ってくれています。
衛気の力が正常だと、ウィルスなどの外邪にやられることはありません。
でも、疲労などで体力が弱くなると、衛気の力も弱くなって、ウィルス性の病気にかかりやすくなります。
例えば、気功の達人のように、気の力を強めると、真気の力が強まって、ウィルスどころかミサイルさえも弾き飛ばしてしまいます。
つまり、インフルエンザにかかるということは、もともと体が弱くなっていたということになります。
では、早速、インフルエンザのスピリチュアルな意味をお届けします。
インフルエンザのスピリチュアルな意味とは、
「魂に溜まった疲れを癒す!!」
です。
魂も疲れるんです。
あまりに、疲れがたまると、肉体だけでなく魂も疲れるんです。
私達は、魂が疲れていることなんて、全く気づかないで過ごしています。
魂に疲れが溜まってきて、魂がもうそろそろ疲れを取りたいな~と思った時、インフルエンザにかかるんです。
で、インフルエンザで臥せっている時、魂の疲れが取れて、魂が元気になっていきます。
魂が元気になるとインフルエンザも治るんです。
ちょっと変なお話しでしょう。
分かる人だけ分かっていただけたら幸いです。
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