腰痛を気功治療するのに大事なことは？
- カテゴリ:
- 気功整体・花粉症・アレルギー・うつ・腰痛
感謝しております。
あるぢの気功の師匠によると、
「腰痛の人を気功で治療する場合、
患部に気功をすると感情が痛みとなって現れ、
それが倍増する可能性があるので、
注意しないといけない！
ただし、この時の痛みは悪い痛みではなので、
痛みが治まったら、嘘みたいに腰痛が治っていて、
再発することが少ない。」
と教わりました。
でも、痛みが倍増しないように気功治療したいところです。
その場合、師匠によると、
「痛みが倍増しないように気功治療するには、
まず、後頭部を気功し、
次に、胸、みぞおちの上あたりを気功し、
そして、足の裏の湧泉穴(足の裏の中心よりやや爪先よりにあるツボ)を
親指で適度に押してから、
腰の患部を気功すると、治療中にまったく痛みがなく
スッキリと腰痛が治まる。」
と言っていました。
腰痛の原因は、腰に溜まった怒りやイライラの感情が邪気となって腰を痛めます。
これらの感情を治めてから気功治療をするのがいいのです。
そのために、先に後頭部、胸を気功し、足の裏を揉みます。
腰に溜まった感情を散らす効果があります。
この気功治療は気功整体で行っております。
気功で腰痛の改善が期待できます。
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