タグ

タグ:気功整体

地球温暖化の原因はやっぱり人類かも。人間の気のエネルギーは地球環境を左右する。

5

カテゴリ:
感謝しております。

奈良のスピリチュアルカウンセラーでヒーラーでライターもしているあるぢです。

こちらのブログでは波動や気功そしてヒーリングを使った健康法について紹介しています

ちなみにライター活動はこちら、




burogu46


地球温暖化の原因はやっぱり人類かも。人間の気のエネルギーは地球環境を左右する。


地球温暖化もその解決には気の流れを見ていくことで上手く行くんです。

実は、地球が温暖化の原因は、人類の様々な活動ではなくて、人間の気のエネルギーの流れが変化したために起こっているんです。

人類の気のエネルギーの影響って皆さん過小評価しすぎです。なんせ70億もの人間の数があるんですから、地球や宇宙に全く影響しないなんてないんです。

そんな人類の体に気のエネルギーの流れが変化すると、地球環境も変わってきます。

どんな風に変化したかと言うと、

頭寒足熱から頭熱足寒へと変化したんです。

頭寒足熱とは、心身共に健康な様子を示す言葉で、頭寒とは頭が冷えているという意味だけでなく、頭の気のめぐりが良好な様子を言います。

足熱とは、足があったかいという意味だけでなく、足の気がとても充実していて、足腰が丈夫な様子をいいます。

で、頭熱足寒とは、頭寒足熱の真逆で、頭に気が溜まって滞り、不安や心配にさいなまれ、いつもイライラしている状態。足寒とは本来充実しているはずの気がなくすっからかんで、足腰膝に不具合が起こりやすい状態をいいます。

こうなった理由は、人々の生活がかつてないほど便利になり、体を動かすことが減ってきたからです。

当然、これには、地域差が生じます。

経済が発展している地域に住む人々は頭熱足寒になりがちです。

そうでない地域の人々は、頭寒足熱の状態です。

ところが21世紀入ってから、人口がとても多い国々で急激に経済が発展したため、

頭熱足寒の人が急増したんです。

熱とか寒は気の充実具合を表現したものですが、実際に、熱や寒を感じる場合もあるんです。


となると、人間の頭から熱を帯びた気が放出されると、地球の大気もそれに影響され熱くなります。

すると、大気は冷そうと多量の雨や雪を降らせます。

これが、最近多い豪雨豪雪災害の原因となります。

頭熱足寒の人は経済が発展している国や地域にたくさん住んでいますが、大気に国境はありません。

大気は地球を覆っていますので、頭寒足熱の人々が多く住む地域にも豪雨豪雪災害をもたらします。


足寒の場合は、足寒は足の気が十分でない状態なので、寒いとか冷えているように感じるものなんです。

すると、足が接する地表は、えらく冷たい気を感じるので、大地の奥深くから熱を地表へ伝えようとします。

となると、地面の温度が上がるので、氷河や永久凍土が解け、海の温度も高くなり極地の氷が解けて海の水位が上がって、沈みそうな島が増えてくるんです。


となると、温暖化対策として、頭熱足寒の人を頭寒足熱へと導くこと。

その方法として、気功ヒーリング療法で体の気の流れを整えるんです。

でも、そんなに多くの人をいっぺんできないでしょう~ってなりますが

まずは10人から始めればいいんです。

10人の気の流れを整えれば世界中に広がるんですよね。


気功ヒーリング療法は地球環境にも役立てるんですよね。



いかがでしょうか。

次回の更新をお楽しみに

↓LINEで更新をお知らせします。







もっとディープなスピリチュアルなお話が読める!あるぢや無料メルマガはこちら!



ご予約お問合せはこちらへ
ひぃりんぐ処あるぢや直通電話
090-5460-5949

または
contact2
よろしくお願いいたします

ひぃりんぐ処あるぢやホームページ
2020年3月25日奈良市に拠点を移しました!
スピリチュアルカウンセラー
&気功整体師
有地正敬

あるぢカロノ 
プロフィールはこちら
  にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルメッセージへ  

陰の気を使ってこそ回復力が上がる。気功ヒーリング療法のツボ。

5

カテゴリ:
感謝しております。

奈良のスピリチュアルカウンセラーでヒーラーでライターもしているあるぢです。

こちらのブログでは波動や気功そしてヒーリングを使った健康法について紹介しています



burogu45

陰の気を使ってこそ回復力が上がる。気功ヒーリング療法のツボ。


さて、こちらのブログの更新久々です。

最近はやたらとポジティブ指向なのがちょっと気になっているんですよね。

というのは、生命力にはポジティブな陽の気や陽のエネルギーだけではどうにもならないんです。

生命力の基礎エネルギーとして、陰の気や陰のエネルギーがどうしても必要なんです。

なので、世の中の流れのようにポジティブ指向過ぎるのはヒーリングには向かないと考えています。

さて、気功ってなんでしょうか?

まず、気とは生命エネルギーの源でこの世を構成する最小の微細物質を言います。

こういうものを気と言うのは中国風な言い方で、インドではプラーナ、西洋ではオーラを言ったりします。

ちなみに気を正確には氣と書きますけど、氣って炊き立てのご飯から湯気のようなものが立ち上がっている様子から作られた漢字だそうです。

そして、気功の功は術とか方法など意味します。

つまり、気功とは気を使う術を意味します。

ちなみに、功の由来は白川静先生の学説のよると、功の工は工作器具の形で力は耒(スキ)の形から成り立っているので、功は農作業を意味するとのことです。

何故漢字の由来まで紹介しているかと言うと漢字には呪能(ジュノウ)という言霊に似たスピリチュアルな力があるんです。

このことは後々紹介する事柄の伏線になります。例えば、あなたの名前にも呪能の効果があってそれがあなたの運命を決めているかもしれないんですよね。

つまり、どんな病気や災難があなたにこれから降りかかるのか、それはあなたの名前に秘められているかもしれないんですよね。


ま~タイトルから離れてかなり寄り道をしてしまったんですが本題に戻ります。

気功ヒーリング療法とは、ヒーリング(healing)とは治療、回復、癒しの意味です。

healingはhealの形容詞形ではありますが名詞としても使われます。

でhealの元々の意味は健康にすることです。そこから転じて治療、回復、癒しとなったのです。

療法とは治療の方法を言います。

つまり、気功ヒーリング療法とは気を使った術で治療する方法です。


ようやくここから本題です。

これから時代、注目すべきは陰の気、陰のエネルギーです。

陰のエネルギーが強くなりすぎると、それを受けた人間は悪霊を産み出すような妄想に駆られます。

ですが、陰のエネルギーが無いと生命が生まれることはありません。

その逆も真なりで、陽の気、陽のエネルギーが強くなりすぎるとそれ受けた人間は主に頭を病み錯乱状態になります。

ですが、陽のエネルギーが無いと生命は育ちません。

断定的に書いてますがあるぢのこれまでの気功施術経験から述べているので、そういう考え方ということで受け取って貰えるとありがたいです。

ところが、昨今の世の中流れは、単純に陽の気やエネルギーをポジティブ、陰の気やエネルギーをネガティブに分けてしまって、ネガティブなモノを排除しようとする動きになっています。


陰のエネルギーを排除するとは、生命誕生のきっかけを失うことになります。

なので、先進国ほどポジティブとネガティブを単純にわけてしまい混同させない傾向があって、それらの地域では陰のエネルギーが減少しているので、少子化が進んでいるんです。産業面でも国内生産が減少していることにもつながっています。


つまり、陰のエネルギーを排除するとあらゆる分野で新たな命が生まれないのです。新たな命が生まれないということはアイデアの創造も乏しくなることを意味します。なので、進んだ他国の超合理的方法を模倣するだけとなるんです。


で、気功ヒーリング療法のツボなんですが、この場合のツボとは経穴(ケイケツ)を指します。経穴を簡単に言い換えたのがツボです。

なぜ、経穴をツボと言うようになったのかを中医学や東洋医学や鍼灸師先生のサイトを探してみてもありませんでした。もしチコちゃんに「なんで体のツボはツボって言うの?」って聞かれたら、チコちゃんに「ぼ~っと生きてんじゃね~よ!」って叱られそうなので、あるぢなりに解釈してみました。


そもそも経穴は血管のように気が流れる通路があって、人体の縦に流れる気の通路を経脈(ケイミャク)、そして、経脈から枝分かれのように横に流れる気の通路を絡脈(ラクミャク)と言いい、それらを総称して経絡(ケイラク)と言います。

経穴は経絡の途中にあって、まるで鉄道の駅のような役割をします。経絡を鉄道に例えるとそこを流れる気は鉄道を利用する乗客です。駅となる経穴で気が乗客のように駅を出入りするんです。

ところが、時々、経絡の線路上を走る列車が止まったり、駅で多くの乗客である沢山の気が留まったりすることがあります。

これらは体調が悪いこと、病気であることを示します。経穴はその人の健康状態がダイレクトに現れる箇所なんです。

体調を元に戻し病気を治すには、駅である経穴を刺激します。すると、列車の運行が規則正しくなり、駅で留まった沢山の乗客である気がスムーズに出入りできるようになります。


で、このことで、経穴を刺激することからツボと言うようになったのではないかと思います。

ツボの意味には、いわゆる壺の意味だけではなく、大事なポイントを押さえること、急所、要所、刺激されると強い感情が生まれる所、などの意味があることから、経穴は人体の健康にとても重要な箇所なのでツボと言うようになったのではと思います。

「なんで、体のツボはツボと言うようになったのか知ってる?」ってチコちゃんに聞かれたら、このように答えると、「つまんね~ヤツ」って言われるかもしれません。


で、経絡の線路を走る列車が正常に運行するには、陽の気、陽のエネルギー、陰の気、陰のエネルギーがバランスよく流れていることが求められます。

つまり、気は陽と陰のエネルギーが等しく同じ強さを保っているのが望ましいということなんです。

現代日本は陰のエネルギーが足りないので、新しいものが生まれにくい状態にあるのです。

いかがでしょうか。

次回の更新をお楽しみに

↓LINEで更新をお知らせします。







もっとディープなスピリチュアルなお話が読める!あるぢや無料メルマガはこちら!



ご予約お問合せはこちらへ
ひぃりんぐ処あるぢや直通電話
090-5460-5949

または
contact2
よろしくお願いいたします

ひぃりんぐ処あるぢやホームページ
2020年3月25日奈良市に拠点を移しました!
スピリチュアルカウンセラー
&気功整体師
有地正敬

あるぢカロノ 
プロフィールはこちら
  にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルメッセージへ  

このページのトップヘ

見出し画像
×